おはようからおやすみ、芦屋蝮です。
よく美術展示を観に行くことが多いのだけれど、私は体力を根こそぎ持っていかれるような作品を好みがちな傾向にあるよう。
恐らくけたたましいほどの生命力に当てられたいという衝動からだろうと思います。
生命力というのは眩しく魅力的であると同時に手段を選ばない力強さは時におどろおどろしくグロテスクなものでもあり、だからこそ私はそういった衝動に触れていたいのかもしれません。
SMもそれに同じ。変態という溢れる生命力に力を込めて叩きのめしたり、潰してみたり、支配してみたり。
そういう力を愛を持って注ぎ込んで化学反応を見てるのやもしれない。
こういう考えが浮かんでいる時は大体新しいおもちゃが手に入った場合で、その通り新しいSM道具がどどんと手に入りました。
次回はそちらを載せようかな。
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